私はテンカラを主体とするそうめにすと倶楽部では
異色のFFマンである。 その私が最強かつ常に爆釣
(たまに爆笑)のそうめんテンカラ集団に一人立ち向
かった釣行記である...。というよりはそうめにす
と達にこれ見よがしに見せ付ける釣行記である。(^^;
これを読んで「俺もそうめにすとに見せ付けてやり
たい」という方は是非,寒河江川で爆釣して郁楓庵H
PのBBSのページで書き込んで欲しい。 また,こ
の文章は著しく郁楓庵HPの品位を損ねているため,
いつ削除されるかわからない。読めたあなたはラッキ
ーかもしれない。(^^;;
さて,寒河江川というと山形の川では1,2を争う有名河川である。
この川のダム上流部の大井沢にC&R区間が昨年設定され,今年,初めての解禁を
迎えた。とは言えまだまだ冬の大井沢。気温は氷点下,水温は2度程しかない。今
までならこの時期にこの場所で毛鉤釣りをしようなんて誰も思わなかっただろう。
しかし,先に書いたようにそうめにすとテンカラ集団に立ち向かうべく,あえて激
寒の大井沢に出向いた。 理由は下見の時に大きい魚を見つけたからという単純な
発想である。(^Q^)うそ
−−−−−−−−−−−−−− 解禁日 −−−−−−−−−−−−−−−
解禁日,今年はラッキーにも日曜日。しかも良い天気である。日ごろの行いが良
いと神様もわかってくれているようである。 (゚゜;)バキッ☆\(--;)
朝9時,ちょっと早いような気もするが川を目の前にしては居ても立ってもいられ
ない。早速準備して川に降りた。もちろんここは通常3mの豪雪地帯。 今年は雪
が少ないといっても川原はたくさんの雪に覆われている。
水温は2度。フライはとりあえず○×△を結んだ。(^^; ○×△を知りたい方は郁
楓庵HP内のBBSに書き込んでくれ)いよいよ98年のスタート!
(釣り師には一年の始まりが2度ある。(^^;)
第一投!フライをややアップに投げ,十分沈めながら送り込んでやる。
「ようやく始まったなぁ」と実感する。三投目,ゴツンというアタリを感じる。
乗った!(^^)v 低水温のせいか動きは鈍いが久々の感触である。(^^) 取り込んで
みると30を少し超えるレインボーである。幸先の良い出だしに大満足。(^^)v
しかもボーズを免れたという安心感とに包まれた。(^^;;;

更に数投後,またゴツンという強いアタリ。
また乗った。(^0^)v 今度は30cmを大きく超える
レインボー。やはり引きは弱いが盛期になれば凄そ
うである。 しばらくして何度かアタリがあるが乗
らない。(;_;) バラシの連続(T^T) そこにまた小
さなアタリを感じる。今度は十分送り込んでグッと
乗ってから合わせた...。 乗った(^Q^)v...
デカイ(^Q^)V...結構走り、ジャンプまで見せて
くれる。
かた〜い#4ロッドがぐんにゃり曲がっている。 う〜ん。「ここは日本か?」なん
て思ってしまう。(^^;; 寄せてみると40オーバー。(^Q^)V もう大満足の一日で
ある。
こうして初日は大満足のうちに終了した。しかし,これではそうめにすと倶楽部
のテンカラ軍団に見せ付けるにはいささか弱い。それはテンカラで釣れたレインボ
ーを想像して頂くと解かりやすい。やっぱりテンカラにはイワナ,ヤマメが似合う
のである。 さらに私の挑戦は続くのであった。(^^;;
−−−−−−−−−−−−−− 翌 週 −−−−−−−−−−−−−−−
前日の寒波の影響でかなり冷え込んだ朝であったが,懲りずにまた来てしまった。
(^^; しかし状態はシビアだった。 気温-2度,水温2度,たまに強風。数投でガイ
ドが凍りラインが出なくなるタフコンディションの中,ひたすら毛鉤を流した。
(;_;)これも最強のテンカラ集団に立ち向かうための鍛練である。(^^; うそ!貪欲
なだけ
午前の部は小さなアタリがあっただけだった。(;_;) 午後になってようやく日差
しが出てきた。時折強い風が吹くが風が止まれば暖かい。(^^) 1時頃,ようやく
ドスンという根掛かりのようなアタリ。(^0^) 合わせるとグネッと反転するおも
ーい魚信が伝わる。とその瞬間,ギャーとドラグがなって魚は上流へ下流へ走りま
くり。先週は流れの緩いプールの魚ばっかりだったが,今回は違う。早くはないが
重い流れの中心でのヒットだ!
#4ロッドは満月状態。ようやく寄せてもまた突
っ走る。(^Q^) やり取りの末上がってきたのは
40を大きく越えるレインボー。(^○^) 気分を
よくしてまたポイントを探しながら釣り下った。
そして何気ない落ち込みのポイントに毛鉤を放
り込む。 コツンとアタリがあり,合わせると
結構走る。 てっきり30cmぐらいのレインボー
かと思いきや,きれいなイワナだった。(^^)v
しかも尺である。 (^^)V まだ尾鰭が戻りきっ
ていない放流物だろうが,40オーバーのレイン
ボーよりうれしい一匹である。
なぜなら,これを知ったそうめにすと達の冷ややかな視線を想像すると,
妙に楽しい。(゚゜;)バキッ☆\(--;)
こうして大満足のうちに納竿した。帰りの車の運転が眠くならなかったことは言
うまでもない。
追伸
この物語は釣行,釣果は真実であるが,筆者の気持ち,考えに関する部分はフィ
クションである。(^^; 現実,筆者は誠実を固めたような人間であるからにしてこ
のような不純な考えは一切持っていないとこを付け加えておく。(^^;;;;