釣り人随想録 「萬星舎」 収録NO.008 


釣った魚をリリースする前に、カメラで記録を撮っておきたいと思ったことはありませんか?
そんなとき便利なグッズをそうめんメンバー「秀」さんが考案しました。
名付けて「ひでぶくろ」(NAKANO氏命名)です。

「ひでぶくろ」改良版の記事も追加してあります。



「秀」式携帯用水槽作成方法


使用中の袋


○準備するもの                         

 A.フリーザー用バッグ(なるべく厚い物)           
    今回は26.8cm x 27.8cm 厚さ0.063mmを使用。       

 B.アクリル板、あるいはプラ板 厚さ2mm程度        

    プラ板の方が安くて加工しやすいが、傷は付きやすい    
    アクリル板は価格がプラ板の約2倍で、加工もしにくいが  
    透明度も高く丈夫。                   
    切る時には専用のカッターを使った方が良い。       
    今回はアクリル板2mm厚を使用             

 C.透明ビニールテープ(接着力が強い物の方が良い)      


○作り方                            
 
水槽図面 1.アクリル板を24cmx7cmに切る (このバックではこの寸法が可能な最大の大きさ)

2.フリーザーバックの下から2cm、両わきから2cmの位置に 23cmx6cmの大きさに両面とも切り取る。

3.アクリル板を外側から、穴とのズレが均等になるように置き 透明ビニールテープで周囲を固定する。 この時、すき間が空かないように注意する(すき間があると水が漏れる) コーナー部分は特に注意して貼り付ける。

4.両面ともアクリル板を貼り付けて完成(^^)



出来上がりは、水を入れた時、幅24cm高さ7cm奥行3cmになります。   
この寸法だと、水を入れた時にちゃんと自立しますので、撮影が楽です...(^^)  
これより大きな魚を撮影したい方は、もっと大きなフリーザーバックを探して来るか
ビニールシートを加工して作るしかありません(かなり面倒です...(^^;;)    

ビニールテープの接着面から水漏れが心配な場合は、シリコンシーリング材等を  
アクリル板とビニールの間に充填する方法がありますが、かなり技術が必要ですし 
シーリング材がはみ出るとビニールテープがくっつかなくなってしまいます。   

ビニールテープの代わりにホットグルー                    
(スティック状の樹脂をピストル型の器具に入れて電熱で溶かして溶接する物)  
も使ってみました                              
これは接着力も強くて、うまく付ければ見た目も良いです。           
でも、手間はかなり掛かりますし、失敗も多いです。              

   




  

ライン


改良版携帯水槽作成方法


袋の材料 材料:

 LIHIT LAB(リヒト) CLEAR CASE B5サイズ マチ付
  商品番号 NO.73SM S型 約30cmx22cm

  アクリル板 厚2mm 幅30cm高さ7〜10cm
  (好みに合わせて)

  紐、適宜(たこ糸のような軽くて丈夫な方が携帯に便利)



作り方:

 1.クリアケースの片面にアクリル板を透明粘着テープで貼り付ける。

 2.上部の穴に紐を適当な長さに結ぶ
   これだけで出来上がり。

   下左:出来上がり          下右:携帯用に折り畳んだところ
出来上がりの図     折り畳んだところ


使用例:

使用例     アップ

左:ヤマメを入れて実際に撮影         右:ヤマメのアップ写真   


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