|
このたびは郁楓庵へおいで頂きましてまことにありがとうございます。 この「テンカラ講座」は、私の師匠(都筑如風・山形在住)にお願いをして、テンカラについて師匠が持っているすべて(技術的なものから精神的なものまで)を書いて戴いております。昨年、本編を公開以来、予想以上に全国の大勢の皆様からご感想やご質問を頂戴いたしており、その反響の大きさにびっくりするとともに心から感謝している次第です。 さて、先頃、テンカラ釣りの第一人者である堀江渓愚氏と都筑師匠と私と釣行する機会がありました。渓愚氏は冗談交じりに東北でかなりのレベルラインの使い手がいるという噂を確かめるため、という話をしてくれましたが、結果、堀江氏は師匠と釣行後、私にこう漏らしてくれたのです。 都筑如風氏のレベルラインテンカラは、間違いなく一流である、と。 氏曰く、都筑氏の理論は都筑理論とでも言うべき独自の理論として完成しており、またその釣技はまさに一流である。 これだけの理論とテクニックを持ったテンカラ師が山形に、いや東北にいたことは驚きであると同時に非常にうれしい。 このような話でした。 そこでこのたび、この東北でもトップクラスの実力と確かな理論を持つ都筑如風氏にお願いをして、その一流の釣技や理論について、より深く掘り下げ、更に従来の内容を細かく見直しながら、改訂稿を仕上げて貰いました。 一度お読みになった方も、この機会に再度お読みいただければ、より都筑理論を深く理解できると思います。 もちろん今回初めて読む方に大きなヒントが隠されているはずです。 どうぞ何回かに分けてゆっくりとお読みいただくことをお勧めいたします。 なお、本編の内容は郁楓庵と都筑如風にその著作権があります。 |
