レベルラインテンカラ講座

【第11章】毛鉤雑感

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よく、どういう毛鉤がいいんですか?ときかれます。 結論をいいますと、ほとんどの毛鉤で釣れるのではないでしょうか。 たとえば50人のテンカラ達人がいて、俺の自信毛鉤はこれだ!というように展示会をやったら面白いでしょうね。
類似したものは多少はあるでしょうが、まあとにかくびっくりするほどの種類が揃うことでしょう。 裏を返せば毛鉤なんてどんなものでもいいんだということだと思います。

都筑作片山風毛鉤
【写真:春先用白毛鉤】
FFで使用する毛鉤はもの凄い種類がありますねぇ。

出来るだけ多くの種類を駆使して<ここではこの毛鉤だ!>という毛鉤で釣れたら満足感も大きいでしょうし、理解できます。

でも、初心の頃にあれこれと取っ替え引っ替え毛鉤の交換ばかりしているのはあまりお勧め出来ません。

それよりは、この毛鉤で釣れないならしょうがないと思いこむのも一つの手です。
出来るだけ早く、自信毛鉤を見つけて下さい。 

※毛鉤は1種類で通した方がいい  
※毛鉤が変われば渓魚の毛鉤に対する出方が異なる
※だから、毛鉤は1種類にして色々な場面での渓魚の出方を覚えた方がいい 

という意見もあるくらいです。 それなりに納得できる意見だと思います。 で、お前はどうなんだといわれるとつらいのですが…。 私はメインは2種類です。 春先用の白ハックル品と、盛期用の黒ハックル品です。 

但し、実際に毛鉤を巻くのはシーズンオフですので、2種類だけですと飽きが来ますので気分転換には色々と巻くことは巻きます。

というわけで、毛鉤ケースの中は自然に種類が増えますが、メインは2種類です。 あんまり種類が多いと大変ですよ、きっと。

釣り場でこれならどうだ、こいつならどうだ、を繰り返すのは効率がいいとは思えませんからねぇ。 精神的にも落ちつきませんしね。
それよりも、この毛鉤で来なかったらお魚さんの機嫌が悪いんだとあきらめたいし、迷いたくないという気持ちが強いですね。
都筑作クロ毛鉤
【写真:盛期用黒毛鉤】

 
どちらかといえば毛鉤は変えずに、

※アプローチが雑になっていないか?
※流し方に問題はないか?
※ポイントの見方を誤っていないか?

等をチェックしてみるほうが大切ではないかと思います。 そして、それらがおかしくないのに渓魚が出ないのならば、じたばたしないで潔くあきらめたい。 あれこれと毛鉤の選択に迷いながら振りたくない。 そこまでして釣果にこだわりたくない。

これが私の気持ちですが、単にめんどくさがり屋との意見もあります(^_^;;;;

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