
| 以下の文はNIFTY-serveのFFISHF MES16「かげろう」にアップされた質問とそれに対して私が回答した文章です。 一部手を加えて再掲致します。(都筑) |
| 「テンカラ釣りのポイントって?」 (テンカラは)餌釣りと比べると、かなりキャスティング出来るポイントが限られてしまいますよね? 餌釣りだったらがんがん瀬でも錘を工夫すれば流せるのに... 落ち込みに振り込みしてもすぐに毛鉤が流されてしまうし...。 餌釣りとどちらの方が釣れるのかな? ということは探れる範囲がテンカラの方が狭いの? |
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大分苦しんでいるようですね〜〜。 でも、わかるような気がします(^^) そりゃあ、餌釣りだったら特に提灯釣りだったら振り込めない場所は無いんですから、テンカラが制限の多い釣りであることは確かです。 テンカラといっても色々な釣り方がありますし、餌釣りもそう。 ですから、かくあるべきだというように断定的にはいえないし、あくまでも私個人の釣り方とか考え方だと受けとめて下さいね。 <餌釣りとどちらが釣れるか?> これにはあまりこだわらない方がいいと思います。 ただいえることは、テンカラの場合は「視覚的刺激が強い」ために、たとえかけ損ねて釣れなくても、「毛鉤に挨拶してくれた」という喜びは案外大きいものですよ。 ですから、数匹しか釣れなくても満足度は大きいと感じてしまいます(^^) <テンカラのポイント> 落ち込み、淵、瀬という言葉で表現すれば、テンカラの最大のポイントは「瀬」です。 そして渓流の大半は「瀬」なのですからポイントには不自由しません。 「瀬を釣るんですよ」と説明してもなかなかわからないかもしれません。 川底がさらさらの砂場で視覚をさえぎる何物も無いさら流れは流石にペケですが、流れに変化があったり、あるいはホンの少しだけ深かったり、さら流れではあっても底にこぶし大以上の石や岩がそこそこ健在でしたならば十分にポイントです。 まして、すぐそばに大きな岩でもあったりしたらあるいは倒木でもあったらわくわくします。 とにかく、流れに多少変化があって底がはっきりとは見えない程度の場所はすべてポイントです。最初の内は出来るだけ毛鉤を見やすい場所で自信を付けるのもいいのではないでしょうか。 案外浅瀬で、こんな所で?!とビックリされるでしょう。 さて、それではガンガン瀬は釣りになるかですが、ガンガン瀬で両岸が駆け上がりになっていない場所、これはお手上げです。 そういう桶流しの場所は最初から釣らない方が賢明でしょう。 でもそこにかけ上がりがあればいいポイントになります。 岸よりと流芯の間にある「たるみ」は最大のポイントです。 たるみにポツンと毛鉤を振り込んでナチュラルに流す、あるいは岸よりぎりぎりに振り込んだ毛鉤をすーっと流芯に向かって緩やかに誘導する。 流芯にかかるかかからないかあたりで水面が炸裂する(^_^)。 活性が高くなると岸寄りに振り込んだとたんに魚影が走りびっくりすることもありますよ〜。 もちろん流れの緩い瀬ならば、流芯もポイントです。 底石や岩があればむふふですね〜。私は深い淵があると一応は振りますが、どちらかというと「形だけ」というのが多いですね。最初から釣れないだろうなぁとあきらめるほうです(^_^;;;; 小さな落ち込みに瀬がつながるようなあるいは浅い淵につながるポイントは涎ものですが、大きな落ち込みや巻き返し、あるいは深淵は飛ばした方がいいようです、私の場合は。 ほとんどいい思いをしたことがありません(^_^;;;; とにかく最大のポイントは「瀬」であると思って流れをもう一度見直してみたら面白いのではないでしょうか(^_^) |
